2007年11月16日金曜日

RIA-UPという言葉を思いついてみた

統一プロセス(UP)をRIA開発向けに特化して、より具体的に作業や成果物を定義する開発プロセスを考えてみました。

酒飲んだ頭でw

帰宅途中の電車とバスの中でノートになぐり書き。

いま読みなおす。

書いているときはスゴイ革新的なことを考えている気がしていたものの、一夜明けて読み直すとチョー普通。ぜんぜん普通。それどころか粒度が粗すぎて全然具体的じゃないし。

学生のとき、初めて舞台に立った芝居の脚本に
「真夜中のラブレター現象」
というセリフがあったのを思い出しました。
翌朝読み直すとこっぱずかしい、というやつ。

さてさて。
RIA-UP(仮)に要求開発をミックスして、、、とか更に考える。
理想としては「方向づけ」「推敲」のフェーズが完了したときは何を作るのかがステークホルダー間で合意を得ていて、あとは可能な限りのリソースを「作成」フェーズに投入。短期間で一気に作る。
逆に言うと「方向づけ」と「推敲」に時間と工数をしっかりかける。合意にいたるまで反復をする。
ユーザーに丸投げさせないで、めいっぱい巻き込む。
・何を作る? ←要求開発
・どうやって作る? ←開発プロセスとアーキテクチャ
この二つがちゃんとしてれば作成開始。というかちゃんとするまで作成しない。

なんかイマイチ。現実的じゃない気もするし。