2008年6月24日火曜日

ビルGがかっこよすぎる件について

MS退任間近のB・ゲイツ氏--周囲の反応と自身の思い

 「Microsoftの強みの多くは、Billが危機の文化を作ってくれたおかげだ。仮にGoogleが存在していなかったら、同社に代わる別のライバル企業を作り出す必要があった。Microsoftは今、これまでにない強さを誇っている。仮にBillが去り、Microsoftが新たな段階に移行しなければならないとしたら、今こそ最適な時期はないだろう」

つまりAppleもGoogleもMozillaも(Adobeも)ビルの手のひらの上ということですね。わかります。

 「飢餓や死に関する問題に比べれば、誰がどのOSを使うかなど取るに足らないことだ」

かっこよすぎだろ(笑)!

チームのモチベーションを高めるためにリーダーができること10(+α)選

チームのモチベーションを高めるためにリーダーができること10(+α)選

マネジメントとリーディングは別のものですが、切っても切れない関係にある。
これは間違いない。
どちらにも共通するところは人と関わるということ。だからコミュニケーションがとても重要になるし、もうちょっと言い切ると自分自身が人としてちゃんとしているか、みたいなところになってくる。
だから不誠実な行動はとるべきではないし、関わるメンバーに対して誠意を持つことだ大事なんではなかろか。
これはリーダーだろうがマネジャーだろうが一メンバーだろうが変わらない。

この記事で書かれていることはとても当たり前のことだけど、不慣れな人ならそれなりに苦労するはず。
そして時間もかかかるはず。

もしマネジャーやリーダーとしてメンバーにたいするこういった「人間的な」フォローや指導ができないのであれば、できるようにしなくてはいけないし、自分の作業で手一杯でやってるヒマがないならその時間を作り出すよう努力するべきだ。

Googleがデザイナーおよび開発者分野に進出

Googleがデザイナーおよび開発者分野に進出

「批判されてもカッとしないこと。バックエンド/フロントエンドのコードにかんする熱弁に喜んで耳を傾けること。Photoshopカンフーの使い手であること。コードを怖がらないこと」

そうそう。使ってない人から見るとカンフーに見えるwww。
あとIllustratorカンフーはいらないのかな?

いや、この記事のおもしろいところはそこじゃなくて、プログラマ/デザイナのお互いがお互いの仕事に対して無関心であってはNGで、ちゃんと関心を持って刺激し合うみたいな、「オレ、お前リスペクト」みたいな感じがいいのかな、と。
これは身近な例でみてもそのようにやっているから上手くいっているように思えるしね。