2011年1月28日金曜日

品質管理のおじさん(1/27DevLOVE「受け入れテスト勉強会」)

1/27(木)のDevLOVEで@RyuzeeさんのセッショのをTsudaっていたのですが、そのTsudaりのなかで

「品質管理のおじさんたちはプロジェクトの終わりの方に来て重箱の隅をつついてもらうのではなく、プロジェクトの初期にはいってお客さんの要求に合わせてテストを設計するべき。 #devlove」

とつぶやいたところ、今の時点でFav20、公式RT44というあまりの反響に驚きつつも、みんなそんなに品質管理のおじさんに対して言いたいことがあるのかと思い、あらためて@Ryuzeeさんの言葉の強さを実感したのでした。



そのあと@haru01さんのステキ過ぎるセッションを拝聴し(「アート・オブ・アジャイルデベロップメント」と「パターン、Wiki、XP」は本当に良い本ですよね!)、ダイアローグに突入。トーキングオブジェクトがヤンジャンで表紙がビキニの夏菜という、違った意味でステキ過ぎる時間を過ごした後、有志で軽く夕飯を食べて(飲んで)帰ったのでした。

今更私がいうことでもありませんが、テストとはその時に何を検証するのかを明らかにすることが大事なのだと実感。
私も、初めて担当したプロジェクトで、お客様のプロジェクトマネジャー様から「それぞれのテストがどういった目的で行われるのかをしっかり考えて計画を立てろ!」と口酸っぱくいわれたことを思い出しました。当時の私は何を言われているのかさっぱりわかっていませんでしたが…。

あと「テスト」ってカタカナが大事なことをピンぼけさせるのかなあ、と。「検証」って言う方がしっくりくるかなあ、と。

ソフトウェアの開発は検証することが多いですね。

2011年1月26日水曜日

講演仕事がつづきます

ちょっとワケあって、講演仕事が続きます。

2011年2月8日(火)「クラスメソッドが手がけたUXの提案事例」

2011年2月18日(金)「これからのRIAの話をしよう ~システムの利用者と開発者にやさしい、UXとUI設計について~」

2011年2月23日(水)「UXを取り入れたこれからのRIA開発」
※サイトは近日公開予定

2011年3月9日(水)「UXを取り入れたこれからのRIA開発(仮)」
※サイトは近日公開予定

いずれもRIAとUXをテーマにお話いたします。
「どんなしったかぶりをするのか、いっちょ聞いてやるか。」なノリで上から目線で聞いていただくぐらいがちょうど良いかと思います。








多分ね。