2015年10月9日金曜日

仕事とはビジョンを達成するための手段

というわりと苦し紛れな話を社内でしたのでした。

気がつけば入社してまるっと10年が経っていて、ここに至るまでに

  • 営業
  • 購買・調達
  • マーケティング
  • 採用
  • なんちゃってSE
  • なんちゃってプロジェクトリーダー
  • なんちゃってデザイナー
  • なんちゃってテスター
  • とりあえずマネージャー


を経験してきており、先日もイベントブースの設営で喜々として工作してたら「いったい何者ですか?」と聞かれる始末でなわけですよ。
コミュニティとかの活動も含めるとそれこそわけわからん……。

あらためて10年を振り返ると、本当にいろんなことやってきたなあ、と。
10年のうちほとんどが業務掛け持ちでやってきていて、それが嫌で嫌で仕方なかったんだけど、この10年をふりかえって考えると、業種や業務で仕事をカテゴリー分けすることはそんなに意味にあることではないし、仕事ってそもそも何らかのビジョンを達成するためにやっているんだから、そこに近づいていっていると思えれば手段は問わなくてもいいよね、みたいな。

ここまでのかけもちはよしとして、こっから先は選んでいかないといかんなあというのは思ってます。

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